みなさん、こんにちは!
ファッションスタイリストの大山シュンです。
当社のお客さまからサービスのご感想をいただいたのでシェアしたいと思います。上の写真の鈴木さんは福島県で美容室を複数経営されています。最近では同業の美容室オーナーさんに向けて、店舗集客のコンサルティングも行っています。
人前に立つ機会がこれからも増えるということで、今年の1月から僕のスタイリングを受けてくださっています。そんな鈴木さんからのご感想はこちら。
僕には「専属スタイリスト」がいます
実は私には「専属スタイリスト」がいます。ちょっと前までは、ファッションにスタイリストをつけるなんて【芸能人か!?】なんて思ってましたが…それが間違ってました(笑) ヘアスタイルもそうですが、服選びにもプロの「知識や技術」が必要なのです。
芸能人みたいに華がない人こそ、容姿や体型をカバーしたり、「相手にどう見られるか?」を考えなくちゃいけないからです。ビジネスマンなら、外見で見込み客に「どういう印象を持たれるか?」はとても重要なポイントです。つまり、ファッション一つでも売上や利益を増やすことも可能なのです。
さらに言うと、服選びすら外注化することで経営者の時間も有効に活用できます。ちなみに、ショップ店員は「販売員」ですからコーディネートのプロではないです。余計なものまで買わされますし。笑 その点プロに頼むのがもっとも効率的で、最大の効果が見込めます。だから僕はスタイリストを付けています。
顧客にどういう印象を持たれるのかを意識する
鈴木さんがおっしゃるように、「人から自分がどのように見られているのか」を考えることは、ビジネスマンにとってとても重要です。特に人前に立つ機会が多い方は、ファッションがイマイチだというだけで、言葉の持つ説得力が半減してしまいます。
上のビフォーアフターを見ていただくと、ヘアスタイルや眼鏡も含めて、大人っぽく、上品な雰囲気に変わったことが分かると思います。まったく同じ話でも、左の人が話すのと、右の人が話すのとでは印象がまったく変わります。だからこそファッションはとても大切なのだと感じています。
みなさんも「今の立場にふさわしいファッション」をぜひ改めて考え直してみてください。ファッションが変わると、ビジネスでの成果も意外に大きく変わるものです。そういった意味ではファッションはビジネスの一部です。真剣に向き合ってみることをお薦めします。
鈴木さん、僕と体型がほぼ同じです。ですので、鈴木さんにご提案したものを、僕も欲しくなってしまうという現象がよく起きます(笑) お陰でお揃いのTシャツを2枚持っています。
ファッションスタイリスト大山シュン
最短でファッションを磨くのなら、スタイリストに相談するのが一番の近道です。
スタイリスト大山シュンのコンテンツ一覧
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