みなさん、こんにちは！
スタイリストの大山シュンです。

昨日は僕がスタイリングを担当させて頂いている女性のお客様のスタイリングでした。上のこっ恥ずかしい笑顔の写真はナニカというと、実際にお客さんを撮ってもらう前のカメラテストとして撮ってもらったものです。実験台になったわけですね。あんまりにも笑顔すぎて恥ずかしいです（笑）

こういう自然な雰囲気のライティングは、僕のような野暮ったい男性にはあんまり合わないですよね。一方で女性の肌をみずみずしく見せるためにはバッチリとハマるんです。

撮影を行ったのは、これからセミナー講師として人前に立つ機会が増えるというお客さんでした。初めての撮影だったようなのですが、もう何度も経験されているような堂々とした雰囲気で、とても素敵な写真がたくさん撮れました。すごくお見せしたいのですが・・・ 許可を頂いていないので断念＆残念。。

僕はプロフィール写真って、ものすごーく大切だと思っています。仕上がった写真を見ていると、まだセミナー講師を一度もしたことがないのに、まるで敏腕セミナー講師のように見えてくるんですよね。自分自身を次のステージへ連れてってくれるのが優れたプロフィール写真なんだと思います。

僕も独立してしばらくは、プロフィール写真を自撮りしていました。そしたら、ある知人から「なんかプロっぽく見えないんだよね」と指摘されました。それからプロにバシッと撮ってもらったプロフィール写真を使うようになり、一気に仕事が軌道に乗ったように思います。

一方でさっきの僕の写真、正式なプロフィールに使ったとしたら、きっとスタイリストとしての仕事は減ると思います。さわやかすぎて、スタイリストらしさが出ていないですよね。でも僕の仕事がカウンセラーだったとしたら悪くないかもしれません。職種によって、自分の魅せ方の正解の形は変わるんですよね。

多くのビジネスマンの方は、自分の見た目の在りかたを甘く見すぎているな〜と感じています。もったいない。ビジネスだけではなく、婚活だってそうですし、夫婦生活だってそうです。自分の見せ方次第で、相手の反応は大きく変わるものです。

うちの近所のコンビニ。僕が部屋着で行くのと、仕事着で行くのとではまったく接客のされ方が変わってきますもんね。そりゃ当然です。ふつうに見た目で判断されますからね。見た目を上手く活用して、日々の生活を少しでも快適にしたいと僕は感じています。

だから部屋着もユニクロ、やめました。なんだかんだで着る時間も多いですし、コンビニくらいまでは平気で着て出かけますからね。一番ラフなときにこそ、何を着るのかはけっこう大切じゃないかなと思っています。

僕は今日は家で仕事です。あんまり外に出なくても、寝癖を直して、それなりの服を着ると、一気にエンジンが掛かりますね。みなさんも素敵な1日をお過ごしください！

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