みなさん、こんにちは!
ファッションスタイリストの大山シュンです。
僕がスタイリングを担当させていただくお客さまは、ご自身でビジネスをされている方がとても多いです。
全体の8割くらいが、ビジネスでのブランディングを目的として僕のスタイリングを受けてくださっています。
お客さまは、既にご自身のビジネスで成果を上げている方が多いのですが、中には「これから起業する」「もっと成果を上げたい」という方も多くいらっしゃっています。
ビジネスとファッションは関係がないもの?
そもそもビジネスとファッションは、まるで関係ないもののように思われる方が多いと思います。でも実は密接な関わりがあります。
コンサルタントの方を例に挙げて考えてみましょう。コンサルタントの方って、実は世の中にたくさん存在します。特に個人で活動されている方は僕の回りにもたくさんいます。
でもコンサルタントとして独立をした、というだけではお客さんを獲得するのが難しい時代だと思います。
見た目から差別化はできます
そこで「差別化」が大切になります。他のコンサルとはここが違うという明確なコンセプトを立てることが重要です。
従来のコンサルタントのイメージから脱却をして、スタイリッシュなイメージで差別化をしたい。そして業界でも革新的なことをしたい。という場合には、やっぱり野暮ったいスーツを着ていては、説得力に欠けるのですね。
まだまだ無名な時期だからこそ、誰が見ても分かりやすいくらいの差別化をすることが大切です。
だからこそ、これから活躍したいコンサルタントの方がファッションを磨くために僕のスタイリングを受けてくださっています。
僕は今まで30人以上のコンサルタントの方のスタイリングを担当しましたが、みなさん業界の中でも常に新しいことを仕掛けている方が多く、活躍されている方が多いです。
新しい価値を提供したい方にはファッションが大切です
これ、コンサルタントの方にだけ言えることではなくて、様々な業種でも同じことがいえます。
政治家のお客さまもいますし、大学教授のお客さまも、医師の方も、弁護士の方も。ファッションとはまるで関係のないような業種の方がうちにはたくさんいらっしゃっています。
みなさん従来の業界のイメージから脱却して、新しい価値を提供したいという熱い思いがあるのですね。
そんな思いをファッションという形で表現することが僕の役割だと思っています。
会社員・公務員の方もファッションは大切です
これ、ご自身でビジネスをする人だけではなくて、会社員の方も、公務員の方もそうです。みんなと横並びではなく、ファッションを含めて、相手の期待感を高めることはこれからの時代、どんどん求められると思います。
バシッと決まったビジネスマンって、やっぱり仕事ができそうな感じがしますよね。安心して仕事を任せられるような気がします。
誰もが他人事ではないと思います。
ビジネスの場面でのファッションは、もはや「ただの趣味」ではないと思います。立派なビジネスの一部分です。
ぜひこの機会に振り返ってみてくださいね!
ファッションスタイリスト大山シュン
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