みなさん、こんにちは!
ファッションスタイリストの大山 旬です。
みなさん、こんにちは!
ファッションスタイリストの大山 旬です。
うちのお客さまには「薄毛で悩んでいる」という方が実はたくさんいらしています。
というのも、以前雑誌で「薄毛をファッションで解決する方法」という記事を書かせていただいて、その反響から当社にご相談される方がとても増えたというのが経緯です。
男性でしたら、やっぱり気になる薄毛(ハゲ)の問題。ファッションを専門分野として扱う私も、できるかぎりお力になれたらと思っています。
そもそも、ハゲ(薄毛)という言葉自体にネガティブな印象がありますよね。
でも世の中にはハゲていても、そんな印象を感じさせない人もたくさんいます。
分かりやすい例を挙げると、竹中直人さんだったり、渡辺謙さんだったり、テリー伊藤さんだったり。あまりネガティブなイメージがないように思います。
「確かに言われてみればそうかもね」それ位の感覚だと思います。
好感度も高いですし、男性として魅力的に感じます。
これって、なぜなんでしょうか。僕はこういう素晴らしい見本を示してくれる方々に感謝を込めつつ、こう呼ぶようにしています。
「おでこが広い人」
これらの人はハゲではなく「おでこが広い人」というような捉え方の方が感覚的に近いのかなと思います。
なぜ竹中直人さんや渡辺謙さんが格好良く感じるのか。相手にネガティブな印象を与えないのか。考えてみてください。
僕はその理由を
■自分の見せ方を知っている
■自信を持っている
この2点にあるように感じています。
例えば渡辺謙さん。髪型もそうですし、ファッションもそう。男っぽくて、ワイルドな印象がありますよね。見せ方に工夫があるからこそ、ネガティブな印象を与えないのだと思います。
また自信に満ちあふれている感じがします。それは仕事における充実感とも関連があるのかと思いますが、自信がこちらに伝わってくると、とても印象が良くなりますよね。
やはり、薄毛(ハゲ)ということで、どうしても自信がなくなってしまいがちだと思います。失った自信は何かで取り戻さなきゃいけないと思っています。
それが仕事だったり、何かの特技だったり、スキルだったり、僕はなんでも良いと思うんですね。失った自信をカバーしてくれるのであればなんでもいいと思うんです。
そしてファッションというのは、その自信を埋めてくれる、とても大きな存在だとも思うのです。
僕がお客さまに提供することといったら、髪型のアドバイスに始まり、ヒゲをちょっと伸ばしてくださいとか、帽子やダテ眼鏡の使い方、全体のファッションの整え方など多岐に渡ります。
そういった過程を経ることで、少しずつ自信が高まってくるのです。
自信が高まると表情も変わりますし、薄毛であること自体をネタにして、もっとコミュニケーションを深めることができるようになったりもします。
自信があるからこそ、コンプレックスを活かしながら魅力を更に深めることもできるのです。
ファッション以外の方法でも構いません。失った自信を補うために、何か1つのことに没頭するのはとても良いことだと思っています。
ぜひ悩みの解決に向けて具体的な行動を写してもらえればと思います。もしファッションでの解決を望まれる場合はいつでもご相談ください。全力でお手伝いさせていただきます!
ファッションスタイリスト大山 旬
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